NEEの人

人財育成の人

人財育成 [仕事の風景]

伴走

一人ひとりの成長に寄り添い、その人らしい一歩を後押しする。人財育成は、教えることではなく、ともに成長を支えることだと考えている。

成長

研修は知識を学ぶだけの場ではない。新たな気づきや仲間とのつながりを通じて、自ら成長しようと思える「きっかけ」を生み出したい。

Y.E.

総務本部 人財部
育成・研修課
1994年入社

NEEの技術力を支えているのは人であり、人は経験だけでは育たない。学び、考え、仲間と刺激し合う機会があるからこそ、新たな成長が生まれる。階層別研修を中心に、社員一人ひとりの成長を支える研修を企画・運営するY.E.。受講者に「受けてよかった」と思ってもらえる研修づくりに向き合う、その想いを聞いた。

OUTLINE

階層別研修の年間計画の企画・運営を中心に、技能講習や外部講習の取りまとめ、施設専門研修の運営支援などを担当。受講者や外部講師、関係部署との調整を行いながら、学びの質を高める研修づくりに取り組んでいる。受講者の成長を何よりのやりがいとし、一人ひとりが「受講してよかった」と思える研修を目指しながら、人財育成の環境づくりを支えている。

人財育成 [仕事の風景]

人が成長する
「きっかけ」をつくる

私が担当しているのは、階層別研修の年間計画やカリキュラムの企画・運営です。新入社員から3年目までの若手社員を中心に、研修内容の検討や関係部署との調整、外部講師との打ち合わせ、当日の運営まで幅広く携わっています。技能講習や専門研修のサポートも行いながら、受講者が安心して学べる環境を整えることも大切な役割です。

育成・研修課の役割は、知識を教えることだけではありません。社員一人ひとりが自ら考え、新たな気づきを得て、次の成長につなげられる機会をつくることです。職種を問わず、NEEで働く人が成長し続けられる環境を整えることが、私たちの使命だと考えています。

近年はテクニカル・トレーニングセンターも拡充され、新入社員研修をはじめ、より充実した研修環境が整いました。会社として人財育成に力を入れているからこそ、その環境を最大限に生かし、一つひとつの研修の価値を高めていきたいと思っています。

人財育成 [仕事の風景]

「受講してよかった」と
思える時間をつくる

研修を企画する上で、私が最も大切にしているのは、「無駄だった」と思わせないことです。研修には前向きな人ばかりが参加するわけではありません。それでも終わったときに、「参加してよかった」「何か一つ得るものがあった」と感じてもらえる時間にしたいと思っています。そのために、毎年アンケート結果を確認し、外部講師とも内容をすり合わせながら改善を重ねています。講義を聞くだけではなく、参加者同士が話し合い、考え、体験できるプログラムを取り入れることも意識しています。

最近では、受講者からの声をきっかけに、それまで存在しなかった「2年目研修」を新たに企画しました。同期と再び集まり、一年間を振り返りながら、自分自身の成長や今後の役割について考える機会を設けることで、横のつながりを深めることも目的としました。研修は知識を学ぶ場であると同時に、人と人をつなぐ場でもあると感じています。

人財育成 [仕事の風景]

少しずつ変わっていく姿が
何よりの喜び

採用担当から育成・研修課へ異動し、入社前から関わってきた社員を継続して見守るようになりました。入社当初は、課題提出に声掛けが必要だったり、人前で発表することが苦手だったりした社員も、研修を重ねる中で少しずつ変わっていきます。同期とのつながりが生まれ、自信を持って発言できるようになり、やがて後輩を指導する立場へと成長していく。その変化を近くで見られることが、この仕事の大きなやりがいです。

ある社員は、本社へ異動した後に笑顔で挨拶に来てくれました。「後輩を教えています」と話す姿を見たとき、研修が少しでも成長のきっかけになっていたのであれば、とても嬉しく感じました。人は一度の研修で劇的に変わるものではありません。だからこそ、1年目、2年目、3年目と継続して学びの場を設け、小さな変化を積み重ねていくことが大切なのだと思っています。

人が育つ環境を整え
NEEの未来を支えていく

NEEでは2026年、テクニカル・トレーニングセンターを移転・拡充し、人財育成の環境が大きく進化しました。実機を使った専門研修から階層別研修まで、より充実した学びの場が整い、多くの社員が実践的な知識や技術を身につけています。育成・研修課では、こうした研修に加え、専門性を高める各種研修や海外研修など、多様な学びの機会づくりにも携わりながら、一人ひとりの成長を支えています。

私が大切にしているのは、そうした環境を整えるだけで終わらせず、「受講してよかった」と思っていただける研修へと磨き続けることです。受講者の声や現場のニーズを丁寧に拾い上げ、内容を見直し、新しいプログラムを取り入れながら、一人ひとりにとって意味のある学びの時間をつくっていきたいと考えています。

人財育成に終わりはありません。学びを通じて人が成長し、その成長が組織の力となり、やがて社会インフラを支える技術力へとつながっていく。その循環を支えることが、育成・研修課として果たすべき役割だと思っています。そしてこれからも、一人でも多くの社員が「この研修が成長のきっかけになった」と感じられる環境をつくり続けていきたいと考えています。

人財育成 [仕事の風景]

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